第362回 2011年10月に鈴鹿サーキット東コースでWTCC日本ラウンドを開催

2011年10月に鈴鹿サーキット東コースでWTCC日本ラウンドを開催
スーパー耐久レースも併催
SUPER GT 第6戦 インターナショナル ポッカGT サマースペシャルの決勝が行われた8月22日、鈴鹿サーキットにおいて2011年10月に予定されているWTCC（World Touring Car Championship：世界ツーリングカー選手権）日本ラウンドの開催概要が発表された。 今年の10月に行われる予定のレースを含めて、日本ではこれまで岡山国際サーキットで3年間行われてきたWTCCだが、来年から鈴鹿サーキットへ場所を移して開催されることになる。 　鈴鹿サーキットの発表によれば、レースは本コースではなく東コースで開催され、コンパクトなレイアウトのコースを使用することで、これまでの岡山と同様に激しいレースが展開されることになりそうだ。 2011年WTCC鈴鹿戦は、10月23日決勝開催で調整中 　WTCCは、FIA公認の4つの世界選手権（ほかの3つはF1、WRC、GT1）のうちの1つで、市販車を改造して戦うレースとして、ヨーロッパを中心に開催されている。現在WTCCには、シボレー（GM）、セアト（VWグループ）、BMWの3メーカーがワークスとして参戦しているほか、多くのプライベーターも参加しており、毎戦毎戦激しい戦いが繰り広げられている。 　このWTCCは、2008年より岡山国際サーキットで日本ラウンドが行われており、今年も10月30日、31日の2日間にわたり開催される。この日本ラウンドが、来年より鈴鹿サーキットで行われることになる。その意気込みに関して鈴鹿サーキットを運営するモビリティランド 代表取締役社長 大島裕志氏は「弊社ではF1をはじめとした世界格式のレースを積極的に開催してきた。WTCC開催にあたっても同じように、多くのファンを飽きさせないレースを見せたいと思う。それを実現するために世界有数の鈴鹿サーキットのハード、ソフトをうまく使っていきたい」とその意気込みを語った。また、大島社長は「これまでWTCC日本ラウンドを開催してきた岡山国際サーキット様の尽力に敬意を表明したい」と述べ、結果的に開催権を奪うことになってしまった岡山国際サーキットに気遣いを見せた。 　レースは鈴鹿サーキットの東コースと呼ばれる、メインストレートを含む東側半分で行われることになる。鈴鹿サーキットの担当者によれば「WTCCでの激しいバトルを考えれば、東コースで行うことでこれまで見たこともないようなレースになるのではないかと判断した」とのことで、新しい試みの1つとして世界格式のレースを東コースで開催する。さらに、WTCCと同時開催のレースとしてスーパー耐久（S耐）のレースを同日開催することを明らかにし、「S耐を見てもらいそのおもしろさをアピールしていきたい」（鈴鹿サーキット担当者）と、WTCCと併催することで国内のツーリングカーレースの活性化につなげていきたいと述べた。 　なお開催日程だが、JAFより発表された暫定カレンダーでは10月30日となっていたが、現時点では10月23日に決勝ということで調整が進んでいるとのことだった。午前中にS耐久の決勝を行い、午後にWTCCの決勝を行う予定だ。 鈴鹿サーキット 広報発表 2011 FIA世界ツーリングカー選手権 （FIA World Touring Car Championship： WTCC） 開催について （PDFファイル 623KB）

今年のWTCC日本戦には、谷口選手、柳田選手ら4名の日本人ドライバーが参戦

【鈴鹿サーキット】2010年 F1日本グランプリレース開催契約締結のご案内

2010年 F1日本グランプリレース開催契約締結のご案内
2010年 F1日本グランプリレース 開催契約締結のご案内 鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランド（取締役社長：大島裕志）は、F1グランプリレースの開催権を統括するFOA（フォーミュラ・ワン・アドミニストレーション　代表：バーニー・エクレストン）と、2010年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本グランプリレース開催について契約を締結しました。 今秋、鈴鹿サーキットでは3年ぶりにF1日本グランプリレースが開催されます。 このたびの契約締結により、本年度から3年の連続開催となります。 尚、本年のF1日本グランプリレースは、2009年10月2日（金）〜4日（日）に開催されます。 モビリティランド取締役社長：大島裕志 『このたびFOAと2010年F1日本グランプリ開催について合意し、契約を締結しました。 私どもは過去20年にわたり、鈴鹿サーキットでF1日本GPを開催し、国内でのF1普及に努めて参りました。 F1日本GPの歴史が途切れることを回避するのが当面の私共の役割と認識し、開催を決定しました。 鈴鹿における新しいF1の歴史を築けるよう、地域の皆様と力をあわせ、まずはこの10月の大会に全力を注ぎ、 ファンの皆様の期待にお応えして参りたいと思います。』 （株式会社モビリティランド プレスリリース）

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第230回 ソーラーカー耐久レース、大産大が逆転Ｖ

ソーラーカー耐久レース、大産大が逆転Ｖ
ソーラーカー・Ｄｒｅａｍ　Ｃｕｐ鈴鹿２００９最終日（２日・鈴鹿サーキット＝国際自動車連盟公認、読売新聞社など主催、本田技研工業特別協賛）――８時間耐久レースは決勝後半の第２ヒートが行われ、ドリームクラスのＯＳＵ大阪産業大学が、前日の第１ヒート首位で５連覇を狙った芦屋大学ソー ラーカープロジェクト（Ａ）を最後の周回で抜き、計７６周で総合優勝。 　総合優勝は８年ぶり４度目。「ソーラーカーの甲子園」として新設されたエンジョイクラス１（４時間耐久）では、千葉黎明高校工学部が優勝した。 （2009年8月2日20時10分  読売新聞）

第136回 "コカ・コーラ ゼロ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第31回大会 / 決勝結果

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2008 QTEL FIM 世界耐久選手権シリーズ第3戦
"コカ・コーラ ゼロ"

鈴鹿8時間耐久ロードレース 第31回大会

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 2008 QTEL Endurance FIM World Championship Series, Round 3
“Coca-Cola Zero”Suzuka 8hours World Endurance Championship Race
8hours Race Results (Modified)

 

 

DATE:2008-07-27 WEATHER : Fine COURSE  : Dry 

Pos.		No.	Cls.	Team	Type	Laps	Total Time	Delay	Best
				1st Rider	2nd Rider	3rd Rider
1		11	EWC	DREAM Honda Racing Team 11	H-CBR1000RR	214	8:00'20.726	155.60km/h	2'08.428
				R.KIYONARI	C.CHECA
2		12	EWC	YOSHIMURA SUZUKIwithDENSO IRIDIUM POWER	S-GSX-R1000	214	8:01'39.626	1'18.900	2'08.416
				D.SAKAI	A.WATANABE
3		73	EWC	Kyubo.com team HARC-PRO.	H-CBR1000RR	210	8:02'16.360	4Laps	2'11.265
				Y.KONISHI	T.TAKAHASHI
4		34	EWC	YOSHIMURA SUZUKIwithJOMO	S-GSX-R1000	209	8:00'26.157	5Laps	2'08.417
				K.AKIYOSHI	Y.KAGAYAMA
5		218	EWC	YAMAHA RACING	Y-YZF-R1	209	8:00'56.222	5Laps	2'10.937
				Y.SATO	K.NAKASUGA	Y.TAKEDA
6		19	EWC	MORIWAKI MOTUL RACING	H-CBR1000RR	208	8:00'21.168	6Laps	2'11.523
				T.YAMAGUCHI	C.CRUTCHLOW	J.OHALLORAN
7		48	EWC	PLOT FARO PANTHERA	S-GSX-R1000	207	8:01'54.467	7Laps	2'12.652
				Y.KONNO	K.TERAMOTO
8		32	EWC	MotoMap SUPPLY	S-GSX-R1000	205	8:02'19.802	9Laps	2'12.816
				Y.HATANO	H.OGATA	T.NAMEKATA
9		10	EWC	Team SAKURAI HONDA 10	H-CBR1000RR	205	8:02'30.445	9Laps	2'11.670
				C.KAMEYA	L.HASLAM
10		71	EWC	Team SAKURAI HONDA 71	H-CBR1000RR	204	8:00'36.960	10Laps	2'12.778
				K.TSUDA	J.BROOKES
11		7	EWC	YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM #7	Y-YZF-R1	204	8:00'51.676	10Laps	2'14.630
				I.JERMAN	S.MARTIN	S.PLATER
12		4	EWC	YMES FOLCH ENDURANCE	Y-YZF-R1	204	8:01'53.811	10Laps	2'14.914
				D.RIBALTA	P.LUIS VALLCANERAS
13		3	EWC	PHASE ONE ENDURANCE	Y-YZF-R1	204	8:02'04.025	10Laps	2'14.676
				R.PENZKOFER	S.PAUL SMART	D.CUDLIN
14		1	EWC	SUZUKI ENDURANCE RACING TEAM	S-GSX-R1000	202	8:00'30.962	12Laps	2'12.117
				－	J.DA COSTA	M.LAGRIVE
15		5	EWC	TRICK☆STAR RACING	K-ZX-10R	202	8:01'01.932	12Laps	2'13.546
				S.TAKEISHI	R.TSURUTA	K.EGUCHI
16		25	EWC	HONDA SUZUKA RACING	H-CBR1000RR	201	8:01'55.029	13Laps	2'12.693
				N.YUNOKI	T.MORII	I.NAMIHIRA
17		14	EWC	Maco Motoracing Team	Y-YZF-R1	200	8:02'27.030	14Laps	2'15.529
				W.NOWLAND	J.PRIDMORE
18		38	EWC	ENDURANCE MOTO 38	Y-YZF-R1	200	8:02'33.272	14Laps	2'16.180
				J.MILLET	C.BRIVET	H.GANTNER
19		666	EWC	DIABLO666BOLLIGER	K-ZX-10R	199	8:01'12.851	15Laps	2'16.552
				J.HUTCHINS	A.CUDLIN	G.MASON
20		41	EWC	Honda HAMAMATSU ESCARGOT&SAYAMA&H-TEC(E)	H-CBR1000RR	198	8:01'08.412	16Laps	2'18.380
				M.IIDA	M.KUBOYAMA	S.NOYORI
21		30	EWC	AKAISANRINSYA RACING CLUB	H-CBR1000RR	198	8:01'08.805	16Laps	2'17.462
				Y.YAMAZAKI	T.OKI
22		221	EWC	CLEVER WOLF RACINGTEAM	Y-YZF-R1	198	8:01'38.258	16Laps	2'16.898
				T.FUKAMI	M.SAITO	K.MINAMIKAWA
23		55	EWC	GAGNER H.M.F	S-GSX-R1000	198	8:01'41.743	16Laps	2'16.020
				Y.TAKAHASHI	Y.TAKAMIYA	S.SUMA
24		17	EWC	BEET LUMIX RACING ZIPATSU	K-ZX-10R	198	8:02'17.345	16Laps	2'15.621
				O.NISHIJIMA	K.HASEGAWA
25		62	EWC	Z-TECH・SBS KIDANI・KMⅡ	S-GSX-R1000	197	8:01'24.239	17Laps	2'14.480
				K.HONDA	T.KUNIMATSU
26		67	EWC	HONDA DREAM WAKAYAMA RT	H-CBR1000RR	196	8:00'33.207	18Laps	2'16.862
				T.NISHINAKA	R.KISHIMOTO	A.YUZAKI
27		58	EWC	RS-GARAGE HARADA HIMEJI	K-ZX-10R	196	8:01'45.464	18Laps	2'17.318
				H.HARADA	S.KARITA
28		014	EWC	ClubYAMAHA MOTORCYCLE RACING	Y-YZF-R1	195	8:00'58.572	19Laps	2'18.246
				A.TAKADA	M.SAWAMURA	M.TOKINAGA
29		16	EWC	TEAM RAFFIN MOTOS	K-ZX-10R	195	8:01'02.990	19Laps	2'17.916
				P.CHAPUIS	P.GROSJEAN	G.MUTEAU
30		777	EWC	Landmark&speedtecB・M・Sracing	H-CBR1000RR	195	8:02'19.411	19Laps	2'17.009
				S.TANI	K.KAKEGAWA
31		57	SST	TEAM LTG #57	Y-YZF-R1	195	8:02'40.616	19Laps	2'19.097
				A.BARATIN	C.HUVIER	M.LALEVEE
32		95	SST	QATAR ENDURANCE RACING TEAM IJT	S-GSX-R1000	194	8:01'27.940	20Laps	2'17.033
				M.AL NAIMI	A.DELHALLE	M.SHINJO
33		112	EWC	Honda EG Racing	H-CBR1000RR	194	8:02'26.470	20Laps	2'19.375
				T.KURIBAYASHI	M.HONDO
34		52	EWC	MOTO WIN RACING	H-CBR1000RR	193	8:01'10.137	21Laps	2'15.612
				S.SUZUKI	T.TAKAHASHI
35		69	EWC	RT RACING TEAM&MOTOVIRUS	S-GSX-R1000	193	8:01'26.667	21Laps	2'17.669
				N.YAMADA	K.WADA
36		100	SST	TEAM ENDURANCE MOTO 45	S-GSX-R1000	193	8:01'30.972	21Laps	2'21.212
				N.JAULNEAU	A.LAGRIVE	E.PARISSE
37		29	EWC	DOG HOUSE☆Racing DRAG NAEGI.co Roadway	S-GSX-R1000	193	8:02'10.681	21Laps	2'17.650
				K.IWATANI	M.HISAZUMI
38		134	SST	TEAM ABG PERFORMANCE	S-GSX-R1000	192	8:00'20.845	22Laps	2'22.131
				F.GAZIELLO	Y.PIERRE
39		39	EWC	TEAM CHA LLENGER	Y-YZF-R1	192	8:01'50.678	22Laps	2'13.954
				N.FUJIWARA	Y.UI	M.AKIYA
40		13	EWC	TEAM ETCHING FACTORY 13	Y-YZF-R1	192	8:02'07.129	22Laps	2'19.078
				K.ADACHI	T.BITO	K.YAGYU

 

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