NA2 後期型Ⅰ（MT車）、NA1 後期型Ⅰ（AT車） / 2001年12月 - 2003年9月
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NSX / NSX-T / NSX-S
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車名・形式 [ホンダ・LA-NA2]（MT車）/ [ホンダ・LA-NA1]（AT車）
エンジン形式 [C32B](MT) / [C30A](AT) |
| （発表：2001年12月6日、販売：12月14日） |
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2001年12月14日、フロントフェイスを一新するビッグマイナーチェンジを行う。 衝突安全性向上の為にリトラクタブルヘッドライトを固定式HIDタイプに変更、各部外装パーツのリファインにより空力性能も向上。
タイヤサイズ（フロント215／40R17、リア255／40R17）の変更とBBSとの共同開発の新デザイン鍛造アルミホイールの採用により、操縦安定性とコーナリング時の限界性能を向上させ、ホンダベルノ店で販売開始。 |
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| NSX-R |
車名・形式 [ホンダ・LA-NA2]
エンジン形式 [C32B] |
| （発表：2002年5月23日、販売5月24日） |
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1990年の発売以来、進化を続ける本格的スポーツカーとして高い評価を得ているNSXに、
さらに運動性能を際立たせたピュアスポーツモデル、「NSX-R」を設定、
5月24日（金）より全国のホンダベルノ店から発売を開始。 |
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●主要諸元
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NSXタイプR |
| 3.2L 6速マニュアル |
| 車名・型式 |
ホンダ・LA-NA2 |
| 寸法・重量・乗車定員 |
全長（m）/全幅（m）/全高（m） |
4.430/1.810/1.160 |
| ホイールベース（m） |
2.530 |
| トレッド（m）前/後 |
1.510/1.540 |
| 最低地上高（m） |
0.125 |
| 車両重量（kg） |
1,270 |
| エアコン装着車 |
1,290 |
| エアコン＋両席エアバッグ装着車 |
1,300 |
| 乗車定員（名） |
2 |
| エンジン |
エンジン型式 |
C32B |
| エンジン種類・シリンダー数及び配置 |
水冷V型6気筒横置 |
| 弁機構 |
DOHCベルト駆動 吸気2排気2 |
| 総排気量（cm3） |
3,179 |
| 性能 |
最高出力（kW[PS]/rpm） |
206[280]/7,300 |
| 最大トルク（N・m[kg・m]/rpm） |
304[31.0]/5,300 |
| 最小回転半径（m） |
5.8 |
| 動力伝達・走行装置 |
変速機操作方式 |
フロア・チェンジ式 |
| ステアリング装置形式 |
ラック・ピニオン式 |
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215/40R17 83Y |
| 後 |
255/40R17 94Y |
| 主ブレーキの種類・形式（前/後） |
油圧式ベンチレーテッドディスク |
| サスペンション方式（前/後） |
ダブルウイッシュボーン式 |
| スタビライザー形式（前/後） |
トーション・バー式 |
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2002 全日本GT選手権 / JGTC
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| GT500 |
Honda NSX-GT '02
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2002年 全日本GT選手権シリーズ
GT500 戦績
（R1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8） | | 松田次生／R.ファーマン （64号車）
（Mobile 1 NAKAJIMA RACING） | 2位
（最高位1位/3回） | 光貞秀俊 （100号車）
（チーム国光 with MOONCRAFT） | 4位
（最高位2位） | 伊藤大輔 （16号車）
（無限NSX） | 5位
（最高位1位） | 加藤寛規 （100号車）
（チーム国光 with MOONCRAFT） | 6位
（最高位2位/2回） | S.フィリップ／R.ライアン （18号車）
（童夢レーシング） | 9位
（最高位1位） | 土屋圭市／金石勝智 （8号車）
（AUTOBACKS RACINGTEAM AGURI） | 10位
（最高位2位） | 金石年弘 （100号車）
（チーム国光 with MOONCRAFT） / R2のみ参戦
| 20位
（最高位5位） |
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| GT300 |
Honda NSX-GT300 '02
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| | | No.2 「ベルノ東海 AR ドリーム28 NSX」 | |
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2002年 全日本GT選手権シリーズ
GT300 戦績
| Team Ranking
| ベルノ東海ドリーム28 （2号車）
（高橋一穂／渡辺 明） | 12位
（最高位4位） |
| Drivers Ranking
| 高橋一穂／渡辺 明 （2号車）
（ベルノ東海ドリーム 28） | 16位
（最高位4位） |
| Tuner Ranking
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| 2003 全日本GT選手権 / JGTC |
| GT500 |
Honda NSX-GT '03
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2003年 全日本GT選手権シリーズ
GT500 戦績
（R1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8）
| Team Ranking
| Drivers Ranking
道上 龍 （18号車）
（童夢レーシング） | 7位
（最高位1位/1回） | S.フィリップ （18号車）
（童夢レーシング） | 7位
（最高位1位/1回） | 伊藤大輔／T.コロネル （16号車）
（童夢レーシング） | 10位
（最高位1位/1回） | 松田次生 （64号車）
（Mobile 1 NAKAJIMA RACING） | 11位
（最高位2位/1回） | 加藤寛規／光貞秀俊 （100号車）
（チーム国光 with MOONCRAFT） | 12位
（最高位5位/2回） | A.ロッテラー （64号車）
（Mobile 1 NAKAJIMA RACING） | 16位
（最高位2位/1回） | 小暮卓史 （64号車）
（Mobile 1 NAKAJIMA RACING） | 17位
（最高位5位/1回） | 土屋圭市／金石勝智 （8号車）
（AUTOBACKS RACINGTEAM AGURI） | 19位
（最高位6位/1回） |
| Engine Tuner Ranking
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| 最終戦 鈴鹿を最後に土屋圭市氏が勇退を表明、26年間の現役生活にピリオドを打った。 |  | | レース後に行われた勇退セレモニーにて土屋氏が数千の熱いファンにあいさつ、彼を慕う多くのドライバーと共に感動的なパレードを行った。 |  | 彼の人柄、人望の厚さを示す、セレモニーでの一コマ。
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| GT300 |
Honda NSX-GT300 '03
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2003年 全日本GT選手権シリーズ
GT300 戦績 | Team Ranking ベルノ東海ドリーム28 （2号車）
（高橋一穂／渡辺 明）
| 11位
（最高位5位/2回） |
| Drivers Ranking 高橋一穂／渡辺 明 （2号車）
（ベルノ東海ドリーム 28） | 14位
（最高位5位/2回） |
| Engine Tuner Ranking |
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NA2 後期型Ⅱ（MT車）、NA1 後期型Ⅱ（AT車） / 2003年10月 - 2005年7月
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| NSX / NSX-T / NSX-S / NSX-R |
車名・形式 [ホンダ・ABA-NA2]（MT車）/[ホンダ・ABA-NA1]（AT車）
エンジン形式 [C32B](MT) / [C30A](AT) |
| （発表、販売：2003年10月23日） |
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| 2003年10月23日、 全車にイモビライザーを標準装備し、新たな外装色としてニューインディイエロー・パールを新たに設定。 価格を据え置いた上でCDチェンジャーを標準装備（「NSX-R」を除く）し、ホンダベルノ店にて販売を開始。 |
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NSX
| | 内装色はカスタムオーダーのブルー／リアルブラック |
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| NSX-T | | | 1人でも容易に着脱が可能な軽量アルミニウム製トップ（8.6kg）で、気軽なオープンエアが楽しめる 「NSX Type-T」 |
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| NSX-S |  | | | エアコン・オーディオ等の快適装備をそのままに、スポーツマインドを向上させた 「NSX Type-S」 | | |
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NSX-R
| | タコメーター内に「シフトタイミングインジケーター」を装備したソリッドチューニングモデル 「NSX Type-R」 |
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| 「第37回 東京モーターショー2003」 |
| "HSC / Honda Sports Concept" |
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| 極限の高性能と、誰もが操れる自在性の融合。 ドライバーに高度なテクニックを強いることなく思うままに楽しく操れ、走りの醍醐味を体感できるピュアスポーツをめざしたコンセプトカー「Honda HSC」。 2003年10月25日 東京モーターショーにて一般公開。 |
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参考スペック | 全長×全幅×全高 | 4250×1900×1140mm | | ホイールベース | 2660mm | エンジン
| 水冷V型6気筒 自然吸気 横置き ミッドシップ | | 排気量 | 3500cc | | バルブ機構 | DOHC 4バルブ
| | 馬力 | 300馬力以上 | | ミッション | パドル付き セミAT | | ブレーキ | ブレンボ製 スリット付きベンチレーテッドディスク | | タイヤサイズ （前） | F 245/35 ZR19 | | （後） | R 295/30 ZR20 |
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| 後編２へ続く |
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